お薬について

お薬は市場に出回るまで開発・研究・治験を経て許可がおり製品化されます。
しかしながら、個々の体質や体調・症状により服用した全ての人に同じレベルで効果があったり副作用が出たりする訳ではありません。
同じ効能があるお薬でも、体質・症状・細菌・ウイルスの種類によって処方されるお薬が変わります。

副作用についても、多くののお薬は多少なりの副作用が報告されています。
症状により続けて服用した方がよい場合、すぐにでも服用をやめ医師にかかる必要がある場合もあります。

長いゴールデンウィークが終わり、気候も落ち着かなく体調を崩しやすい時期ですが、
症状を悪化させない為にも、ご本人さん以外に処方されたお薬の使用は避けて、受診もしくはドラックストアで薬剤師や登録販売者に相談しご自身にあったお薬を適切な量と回数を守って服用しましょう。