2024/03/06
前日に雨が降っていて、天気が回復し風が強いとなると飛散量は増えます。
車のフロントガラスがなんとなく黄色くなってしまう事も。
季節的には過ごしやすくなってきますが、花粉症の方にとっては煩わしい季節でもあります。
マスクや眼鏡、帽子、つるつるした生地の服を着用するなど対策をしつつ過ごしましょう。
スキンケアも重要となってきます。
スキンケアとしてクリームなどを使うと、花粉が吸着してしまうのではないか?と思われる方も多いと思います。
結論から申しますと、保湿はとても重要!
肌が乾燥して、キメが荒くなってしまうと、その隙間に花粉が入り込み痒みや肌荒れを引き起こしてしまう可能性があります。
保湿をして、肌のキメを整える事で多少なりとも防ぐことができます。
肌のキメは外的要因から守る鎧のようなものですね。
とはいえ、とても肌が敏感な時期。
この時期は、初めて使う商品は少量で試してから使うようにしましょう。
いつも使っている商品でも刺激を感じたら使用を控え、敏感肌用などの商品に切り替える事も大切です。
家の中に持ち込まない事も重要です。
玄関入る前に衣類をはたいてはいるだけでも、大分違うそうなのでお試しを。
睡眠不足だと症状が悪化します。
規則正しい生活を心がけて、ぐっすり休んで免疫力をキープして過ごしましょう。
【 処方箋医薬品について 】
花粉症の点鼻のお薬など、現在出荷制限がかかっているお薬もあります。
先発医薬品をご希望でも後発医薬品へ、後発医薬品ご希望でも先発医薬品への変更を余儀なくされる場合もあります。
医薬品によっては、商品そのものを同効医薬品へ変更をお願いする事もあります。
医薬品の確保には尽力尽くしておりますが、ご理解・ご了承いただけると幸いです。