後期高齢者の医療費の窓口負担について

10月1日より保険証の色が、桃色からオレンジに切替わります。

併せて、窓口負担が1割から2割に代わる方が少なからずいらっしゃいます。
配慮措置として、令和7年9月末までの間、負担増加額を3000円超えない事となっています。

各医療機関の外来受診・薬局の場合のみですが、窓口の負担増額が3000円を超えると、それ以上は支払いをしなくてもよい取扱いが開始されます。(現物支給)

その為、今までご負担金は10円単位でしたが、配慮措置に該当された方のご負担金は1円単位となる事がございます。ご了承ください。